4月13日中山9レース山藤賞で生産馬のギルマが、自己最多タイの1日5勝目となった三浦皇成騎手の勢いに導かれ大接戦を制し２勝目をあげました！

私はレースの時間社台スタリオンでエピファネイアの種付けに行っていました。種付け後社台スタリオンで観戦させて頂き、接戦のゴール前、かすかに鼻先が出ている様に見えたギルマの勝利をただ祈っていました。
写真判定の結果鼻差ギルマの勝利に、社台スタリオンのスタッフの皆様に祝福して頂き、帰りの運転の疲れも吹き飛びました。

三浦皇成騎手は「まだ緩さがある。この状態で差し切れるのはいい馬ですね。距離は延びても大丈夫」とギルマを評価してくれました。

育成期に携わってくれたヤシレーシングの皆様、そして高橋厩舎、宇治田原の田辺マネージャーはじめスタッフの皆様の努力に感謝です。

チーム杉澤前谷牧場生産馬はガンコに続いてのオープン馬、これからも、みんな仲良く頑張って行きます！

ギルマは今後、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（６月３０日、福島競馬場、ＧＩＩＩ、芝１８００メートル）を視野に入れて、調整される予定です。

皆様応援宜しくお願い致します！

※写真提供
石山勝敏様
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