皆さん、こんにちは。Pacalla編集部です。
緊急事態宣言が解除されたものの、予断を許さない状況が続いていますね。
競馬は無観客開催が続いていますし、間近で馬をしばらく見ていないな～なんていう競馬ファンの方もいらっしゃるのでは？

そこで今日は、おうちで『実物大の馬』に会える方法をご紹介します！用意するのはなんとスマホだけ。お試しあれ！！
※動作はiPhone7（ブラウザSafari）で確認しています。

 

実践！実物大のウマと会う方法

① スマートフォンを用意します。

② Google検索で『馬』と検索します。

 

③ 検索結果画面を少しスクロールすると『実物大の馬が目の前に迫ってきます（3D表示）』とか書かれています。（３D表示）のボタンをタップします。

 

④ マホを動かすよう指示が出ます。スマホを左右にゆっくり動かしてみます。

 

⑤ スマホを動かしているうちに、目の前に実物大（？）の馬が迫ってきます！
どーん！耳とか口とか足とか動きます。
迫りすぎじゃ…！
あ、充電器のコード踏まれた…。

ちなみに、『馬』じゃなくて『ポニー』で検索するとポニーも出現します！

 

ARでおうちがちょっとにぎやかに！

なんだかちょっと、おうちの中がにぎやかになりましたね！
このように、馬だけでなくヒグマ、ライオン、ペンギンなどもの動物もAR表示※ができるそう。
競馬ファンのみならず、おうち動物園としてお子さんとも一緒に楽しめそうです！
（ちなみに夜中に一人でヒグマを表示したら結構怖かったです…）

※AR＝Augmented Realityの略で、一般的に「拡張現実」と訳される。実在の世界にバーチャルオブジェクトを重ねて表示することで、目の前の世界を拡張するというもの

＜おまけ＞
クイックル〇イパー（的なもの）が気になるライオン
キッチンカウンターに居座るヒグマ

 

いかがでしたか？
スマホ一つでおうちの中が競馬場…いや、動物園？になるAR体験！
とっても簡単ですので、ぜひ楽しんでみてくださいね。