【フューチュリティ】Vol.1 フューチュリティのご紹介

2018/04/27

カテゴリ:たのしい広告

 

「フューチュリティ」という情報誌をご存知ですか?

株式会社ジェイエスが発行する業界の専門誌です。

生産者や馬主、調教師など、業界関係者なら必読の本誌。
現在では一般向けにも販売されています。
とにかく内容が濃くて、生産業界の最前線といえば本誌でしょう。

業界関係者向けの専門誌でありますが、競馬好きな方であれば純粋に楽しめる内容になっております。

フューチュリティを読めばあなたもすっかりホースマン!

その業界専門誌の魅力を3回に渡ってご紹介致します。

 

Vol.1 フューチュリティのご紹介
Vol.2 フューチュリティの特徴とは
Vol.3 編集者の想い,次号の見どころ

 

 

フューチュリティのご紹介

フューチュリティ は日本で唯一のオールカラー種牡馬情報誌として1988年に創刊されました。

主に生産者や調教師、馬主などがメインの読者層でしたが、
最近では血統や海外競馬に興味を抱く競馬 ファンの増加とともに、
一般の読者層も徐々に増えつつあり、1997年より本格的に一般への販売を開始しました。

競馬場をはじめ、東京・大阪などの大手書店、
北海道の種馬場 売店内等で販売しているほか、通信販売も行っています。

創刊当時から変わらず、年に2回(3月と9月)の発行です。

 

 

フューチュリティのあゆみ

世の中には様々な業種があり、その業界にそれぞれに専門誌なるものが存在します。

広い括りで言えば経済・金融、観光から不動産にマスコミ、あるいは趣味の範囲のものも。
業界名称 × 専門誌 で検索をかければなにかしらの専門誌が存在することが分かります。

フューチュリティ創刊以前の1980年代、
国内における生産業界の専門誌もごく少数とはいえ存在はしていました。

しかしながら、生産における重要な「種牡馬」の情報において当時の情報誌は、
いずれもモノクロ写真が中心で、サイズもA5やB5と小さいものでした。

一方、競馬先進国の欧米ではほぼオールカラー、且つA4サイズの種牡馬写真を掲載した情報誌が既に存在していました。
当時まだ世界競馬と日本競馬に大きな壁があった時代だからこそ、

日本でもオールカラーの写真をメインにした大型の「種牡馬情報誌」をつくりたい

こういった思いが創刊のきっかけとなり、フューチュリティが動き出しました。

 

▼創刊号(目次と創刊の辞)

 

▼創刊号(サクラユタカオー初産駒特集)

 

▼創刊号(ギャロップダイナ初産駒特集)

 

 

 

創刊から30年経った現在

今年フューチュリティは創刊から30年が経ちます。

フューチュリティは創刊から現在まで、基本的な理念・方針は変わっていません。

今も真摯に生産者の立場に立った情報を提供し続けています。

メインであり、二大コンテンツである、
種牡馬特集」「初産駒特集
は創刊から変わらず続いている特集コンテンツです。

もちろん創刊時よりも情報の質・量ともにパワーアップしています。

 

創刊号と最新号 

 

 

Vol.1 の今回はフューチュリティのご紹介まで。
次回はフューチュリティの魅力に迫ります。

 

 

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