どうもこんにちは。編集部のすもーる青木です。

今回は東京の大井競馬場で開催されている、ナイター競馬「トゥインクル」についてです。
そのトゥインクルでのデートプランについて纏めてみました。

• デートでトゥインクルに行ってみたい！
• 気になっている女性がいるけど、良いデートプランが思いつかない！
• 今夜あの子に騎乗されたい！

そんな悩める男性諸君にとっておきのデートプランをお教えしましょう。正直完全に男性目線なので、参考程度にお読み下さい。
トゥインクル開催中の大井競馬場には様々なイベントが開催されており、飲食店も豊富です。
そういったスポット的なものはGoogle先生にお尋ねしましょう。
本記事では、女性とのデートに適している3つの理由に併せて、もうちょっと突っ込んだ具体的な流れを書いていこうと思います。

 

トゥインクルがデートに適している理由その１：非日常感

女性がデートに求めるものとして、非日常感というのがあります。
普段は味わえないデート、「あ、この人おもしろいかも」と思わせることが重要です。
まず、トゥインクルについてはCMでバンバン放映されていたこともあり認知度自体は結構高めです。
しかし、実際には行ったことがない女性がほとんどです。
興味があるかは分かりませんが、1回くらいは行ってみてもいいかなと思ってる女性は多いはずです。

デートへのお誘い

デートへの誘い方は以下の感じにしましょう。

「トゥインクルって知ってる？
一回行ってみたいんだけど、１人だと気恥ずかしいから良かったら一回行ってみない？」

慣れてる感じは決して出さず、ちょっと興味があるんだよね。良ければ。くらいにしましょう。
そして大事なのは曜日です。出来れば水曜日、或いは木曜日にしましょう。 月、火はまだ女性も60%くらいの調子です。
金曜日はせっかくの華金、という思いも根強いので、この日も避けましょう。
軽く仕事終わりに、、、くらいのリラックスした状態で、且つハードルを上げ過ぎないのが重要です。

 

 

当日の立ち回り

そして当日、広大な競馬場でナイターの照明があたるなか、走る馬たち。 基本的に日本人は馬とふれあうこと無く人生を歩んで来ています。
馬が走っている姿を見るだけでも”非日常感”が味わえるはずです。 間違いなくインスタ投稿用の写真を撮り始めることでしょう。

競馬場に着いたらまずは飲物と食べ物を確保しましょう。このあたりは普段のデートと同じくレディーファーストで。 その後にL-WING指定席に向かいましょう。

さすがに指定席は言わずもがなですね。
奮発したい、複数人の合コンの場合はウイングルームもおすすめです。
指定席に着いたら軽く乾杯を済ませます。
もうこの時点で楽しいに決まってます。

 

 

そしてここからが理由の２つ目です。

トゥインクルがデートに適している理由その2：吊り橋効果

吊り橋効果というのを聞いたことがあると思います。端的に言うと、 吊り橋を一緒に渡ったときのドキドキ感を、相手へのドキドキだと勘違いすることです。
どうしても未だに日本人には競馬＝ギャンブル＝借金＝破滅、的なイメージがあるのは否めません。
そんなことない！とは言え、一般のイメージがあるのも事実なのです。 だからこそ、このイメージを逆手に取るのです。

状況を戻しまして、指定席にて。 ここから先は、女性に対して競馬新聞の簡単な読み方、馬券の種類の説明をします。
ここでも慣れてる感じは出さず、来る前にちょっと調べてきたくらいの体でいきましょう。

 

 

レースの発送時刻が決まるまで競馬新聞という媒体を理由に身体を密着させて馬の名前から直感で勝ちそうな馬を女性に選んでもらいましょう。
馬の名前は意外と意味が分かりやすいのも多いです。時には馬名だけで面白い馬もいますので、そういった馬を挟みつつ、話題をとぎれさせないように。

飲物が空になったら一緒に買いに行きましょう。
発送時刻が近づいて来たら、指定席を飛び出し馬券を買いに行きましょう。
馬券の購入は混まない券売機で最初の一回はお金を出してあげましょう。その後は女性自身に買ってもらいましょう。
ギャンブルをするというドキドキ感を直に味わっていただき、吊り橋効果を存分に引き出します。 もちろん購入馬券は女性に持ってもらいましょう。
きっと馬券もインスタ用に写真を撮るはずです。 競馬という非日常感に馬券という高揚感、もうこの時点で80%ほどは完成されています。
ここで最後のひと押しです。

 

トゥインクルがデートに適している理由その3：細マッチョ

馬券購入後は、指定席に戻らず、G-FRONTの１階、馬場に最も近い場所まで行きましょう。
折角競馬場に来たんです。やっぱり間近で見せるべきです。この大迫力こそ生競馬、トゥインクルの魅力です。
そしていよいよレース開始、、、先ほども書きましたが、日本人は基本的に馬に接したことがありません。なので、間近で競走馬を見るだけで結構な衝撃です。

 

 

インスタ用の写真を撮る手は止まりません。 そして競走馬は完璧なアスリートです。 鍛え上げられた筋肉隆々の肉体は人間の比ではありません。

そして女性は誰しも細マッチョが好きです。

目の前を疾走する馬、その姿を見てきっと女性はときめき間違いなしでしょう。
ここにも実は吊り橋効果が隠されているのです。
レースが終わるころには100%に仕上がっています。
あとはどこかのバーにでも行きましょう。話題は十分です。そして話題も冷めやらぬうちに週末デートにこぎつけましょう。 或いはその晩にでも。。

 

 

１点だけ注意なのが、帰る頃に女性の心の内があなたではなく、馬に向いている可能性があるのであしからず。