ギルマ重賞初挑戦はほろ苦い結果でした。

「かなりの雨で田んぼのような馬場に。ジョッキーは『内外どこを通っても一緒。馬場の巧拙が出るコンディションだった』との回顧。いい形で運べましたが最後は馬場が合いませんでした。どうしようもありませんし、自己条件で出直します。」。
走り切っていないので競馬後も元気いっぱい。次走には28日日曜の小倉10Ｒ不知火特別（芝1800㍍）を予定しています。と高橋調教師から聞いています。

ガンコ

やや重の馬場で１０００メートル通過が５９秒台のハイペース、早めに仕掛けて４コーナーでは先頭に並びかける強気なレースなので止まってしまいました。
上位入着馬が全て位置取りが後方の馬で決まってしまうようなレースだったので、着順ほど悲観する内容ではなかかったかと思います。休み明けの59キロの中、よく走ってくれました。良い時のガンコの走りが戻ってきた様に見えました。

いつも応援してくれる方々へ。

福島競馬場のパドックでも前谷牧場の横断幕が貼ってありました。
残念な結果ではありましたが励みになります。
いつも応援していただき、ありがとうございます。