着物を着て出かけよう!京都競馬場近辺のオススメスポット!
2017/11/24
カテゴリ:色々なはなし / Pacallaオリジナル
こんにちは、Pacalla編集部の堀江です。
もうすぐ十二月、冬本番です!
京都競馬場と、冬の京都を満喫しませんか?
そうだ、競馬場と一緒に京都へ行こう♪
今回は、京都競馬場近辺の名所や、オススメスポット、美味しいお店をご紹介します!
雅の街・京都には、たくさんの観光名所スポットがあります。
京都競馬場から行きやすい、近くのスポットを中心にオススメできればと思いますので、
メジャースポットと組み合わせて素敵なプランを計画してくださいね♩
※2017/11/24の記事です。情報が古くなっている可能性もありますのでご注意ください。
オススメスポット一覧地図
着物を着て、競馬場へ行こう!
競馬場といえば、本場フランスでは凱旋門など大きなレースで素敵な帽子をかぶったり、
ドレスアップして参加するなどの風習がありますよね。
京都では、是非着物を着て競馬場へお出かけしませんか?
手ぶらでそのままお支度できるので、気軽に着物姿に変身できますよ!
カップルでそのまま着物デートに出かけたり
家族で着物で観光なんて京都らしくて雅な気分を盛り上げること間違いなし!
①京都のきもの れじぇんど
営業時間
10:00~19:00
所在地
〒612-8445 京都府京都市伏見区伏見区竹田浄菩提院町310
交通アクセス
◇竹田駅より徒歩10分
◇駐車場有(お支度の間のみ)
公式サイト:http://www.kyotolegend.com/rentalkimono/
②伏見稲荷大社
朱塗りの連続した鳥居が有名な全国にある稲荷神社の総本宮。
商売繁盛・五穀豊穣の神様として、信仰を集めているお稲荷さんです。
参道の数多くある朱色の鳥居は“千本鳥居”と呼ばれており、圧巻の眺め。
神秘的な和の雰囲気に包まれます。
約1万基の鳥居がお山の参道全体に並んで立っているそうです。
千本鳥居を進んだ先の、奥の院での絵馬はキツネの顔になっていて、それぞれ自由に顔を書き込みます。
とても可愛いので絵馬に描いを込めて見てはどうでしょうか?
営業時間
拝観:終日参拝可能
所在地
〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68
交通アクセス
◇JR奈良線稲荷駅から徒歩すぐ
◇京阪電鉄京阪本線伏見稲荷駅から徒歩で5分
◇駐車場有りですが、大変混雑するためご参拝は公共交通機関をご利用下さいとのこと。
公式サイト:http://inari.jp/
③嵐山モンキーパークいわたやま
嵐山の支峰・岩田山にある6000平方メートルの野猿公園です。
30分ほど軽い山登りをするので、足元には注意してくださいね。
山頂にあるモンキーパークから見下ろせる、京都市内の景色も一望できますよ。
130匹ほどのお猿さんが、自然に近いかたちで暮らしており、非常に身近に感じられます。
手渡しで餌やりできるアクティビティもあり、(200円)
なかなかお猿さんに近くで餌やりできるのは珍しいんではないんでしょうか。
是非、お猿さんとふれあってみてくださいね。
営業時間
[春、夏]3/15~9/30 9:00~16:30
[秋、冬]10/1~3/14 9:00~16:00
所在地
〒616-0007 京都府京都市西京区嵐山元禄山町8
交通アクセス
◇嵐山駅から徒歩で5分
◇駐車場無
公式サイト:http://www.monkeypark.jp/
④旅館 寺田屋
京都と言えば数多くの歴史スポットがありますが、
やはりイチオシはここ!寺田屋事件で有名な寺田屋さんです。
坂本龍馬ゆかりのあるスポットですね。女将のお登勢さんも有名です。
以下Wikipediaから引用
坂本龍馬襲撃事件
慶応2年1月23日(1866年3月9日)、京での薩長同盟の会談を斡旋した直後に薩摩人として宿泊していた坂本龍馬を伏見奉行の林肥後守忠交の捕り方が捕縛ないしは暗殺しようとした事件。「寺田屋遭難」とも言う。
龍馬や長州の三吉慎蔵らは深夜の2時に、幕府伏見奉行の捕り方30人ほどに囲まれ、いち早く気付いたお龍は風呂から裸のまま裏階段を2階へ駆け上がり投宿していた龍馬らに危機を知らせた。捕り方は「肥後守(奉行)よりの上意」であるとして迫り、踏み込まれた龍馬らは「(奉行の権限の及ばない)薩摩藩士である」との嘘を主張したが、簡単に見破られた。龍馬は高杉晋作からもらった拳銃で、三吉は手槍を用いて防戦して、捕り方2名を射殺、数名を殺傷させた。しかし拳銃を持つ手を捕り方が刀で払おうとして、龍馬は手の親指(左右)を負傷。装弾ができなくなったと言うので、三吉が必死に槍で応戦する間に、お龍が裏木戸の漬物槽をどかし、辛くも裏木戸から家屋を脱出して路地を走り、材木屋に隠れた。三吉は切腹しようとしたが龍馬に止められて、伏見薩摩藩邸に救援を求めに行くように依頼された。薩摩藩邸にいた留守居役大山彦八は藩士3名をつれて川船を出して救出に向かい、龍馬は九死に一生を得ることができた。すぐに京都の西郷隆盛のもとに報告が行き、吉井幸輔が早馬で伏見に来て事情を調べ、西郷は軍医を派遣して治療に当たらせると共に藩邸で警護させた。
という歴史がある旅館なのですが、なんと現在も宿泊することができます!
龍馬が宿泊していたという梅の間以外のお部屋になります。
幕末好きな方は、一度訪れてみてはどうでしょうか?
歴史のロマンを感じてくださいね。
予約は電話受付のみということなので、各自お問い合わせくださいね。
営業時間
10:00 〜 15:40
休日:年始1/1〜1/3 月曜不定休あり(オフシーズン有)
所在地
京都市伏見区南浜町263
交通アクセス
◇京阪電車「中書島駅」下車徒歩約5分
◇駐車場無
公式ページ:https://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=6000126
競馬場を後にして、乾杯
勝った人も、負けてしまった人も、これもまた旅の思い出。
勝利の祝杯をあげたいところですが、美味しいご飯を食べて乾杯といたしましょう♪
せっかく京都に来たんですから、京野菜や京料理に舌鼓を打ちたいですよね。
京都競馬場に近い、すぐ乾杯できるお店四選をご紹介!
『席番が馬名!競馬ファン必見の居酒屋さん』
みその
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260605/26010991/
『マグロがこんもり!コスパ良しの海鮮丼』
魚楽
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260605/26008806/
『京都のそばランキング1位の京そば』
蕎麦工房 膳
https://tabelog.com/kyoto/A2607/A260702/26002288/
『酒造の街の懐石料理』
辻政
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26013203/
以上、京都競馬場近辺のおススメスポットでした。
皆様、京都も満喫できる、素敵な旅のプランを立ててみてくださいね!
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