ガンコが帰ってくる京都記念

2020/02/15

カテゴリ:馬のはなし / 色々なはなし / 人のはなし

先週のきさらぎ賞では、生産馬グランレイ が2番人気に支持されながら、終始引っかかり、気性の幼さが際立つレースになってしまいました。

期待していただけにショックはかなり大きいです。
応援してくれた皆さんには、申し訳ない結果になってしまいました。

次走は距離短縮でリベンジしてもらいたいです。

 

 

今週の京都記念には、昨年の巴賞から休んでいたガンコが、帰ってきます。

脚部不安で一時は引退も考えていたガンコを、日々諦めずケアしてくれた武英智厩舎のスタッフや、育成場の皆さんのお陰で、復帰戦をむかえることが出来ました。

最近武英智調教師さんと、ガンコの復帰戦に向けて、色々と話す事がありました。
馬に対する情熱がとにかく凄いく、杉澤社長に恩返しがしたいという、気持ちが凄く伝わりました。

復帰までの日々、プレッシャーや不安沢山ある中で、ガンコの復活を信じて、頑張ってくれました。

武英調教師「人と人の繋がりの間に馬がいるので全てを大切にしていきたいですね 前谷さんとの御縁を頂いたのも杉澤社長、ガンコですもんね なんとか少しでも昔のガンコに戻せるようスタッフ一同精一杯頑張りますので宜しくお願い致します。」 と、LINEをいただきました。

ガンコの新しいお家も素敵なお家で、ガンコは幸せものです。これも杉澤社長のお陰です。
明日はいよいよ引退をささやかれていたガンコが復帰します。

状態は完璧じゃないけれど、次走の日経賞を見据えて、ボロ負けしちゃうかもしれないけど、きっと復活するとガンコを信じてくれているファンの想いを乗せて、走ってくれるとおもいます。

とにかく無事に走って来て欲しいです。
どうか温かい目で応援してください。

今年はガンコで武英調教師に初重賞プレゼントしたいなぁ! きっと武英調教師の男泣きがみれますよ!

 

 

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