2戦目!果たして結果は・・・
スタッフの中野です。
馬の餌のについて栄養成分など細かく見ていきました。
適切な餌の量が大切だということわかりましたが、実際しっかりと与えていれるのか分からないと思います。その、判断基準として体重が一番わかりやすい指標ではないかと思います。
ここで、当牧場での実例として過去にお預かりしていた1歳の牡馬を2018年度と2019年度から1頭ずつピックアップして体重変化を比較したいと思います。
2頭とも12月までは緩やかに上がっていますが1月で急激に増えています。
これは餌の量も増えていますが調教に慣れてきた時期ということもあると思います。
入厩から3か月は馴致時期で、餌の量もまだ少ないです。環境に慣れてないこともあり2018年度の馬は11月で少し減ってしまいました。
2019年度の馬は3月で一度減っていますが調教の強度が強くなり飼い食いが落ちてしまった時期です。
今年も一歳が入厩してきています。まだまだ馴致時期ですが本格的な調教が始まる前に体重を減らさない様に管理していけるように、特に12月までの3か月が大切だと思うのでこまめにチェックしコンディションを維持していけるようにしていきたいです。
9/1にプッシュユアセルフ号が走りました!2戦目です!
デビュー戦は3着と大健闘してくれました。
結果4着でしたが、かなり惜しかったです!見てない方は是非レースを見て頂きたいです。
本当に頑張ってくれました!
また、応援よろしくお願いします!
今回のおススメ曲紹介は
Pacalla編集長の岩倉さんにお聞きしました!
Hi-STANDARD/dear my friend
曲というよりは、おじさんとしてはこのレジェンドは入れておかないとということで。
BRAHMAN/TONGFARR
曲もいいのですが、曲と共にライブ映像を見てほしい1曲。
中国のライブで卵やペットボトルぶつけられても歌い続けるTOSHI-LOWに心打たれました。
175R/Freedom
高校時代インディーズバンドブームの最中やっていた音楽番組。『HANG OUT』のオープニングがこの曲でした。思い出の1曲。
The Beatles/Here Comes The Sun
私が好きなジョージハリスンが作詞作曲した曲。
この曲では当時珍しいシンセサイザーを使用したり、インド音楽の技術を取り入れつつ。ポップに仕上げるビートルズはさすがです。
ウルフルズ/バカヤロー
3年前のミュージックフェアをたまたま見てて知った曲。
ちょうどPacallaを公開した直後で、期待と不安が入り混じってた自分と歌詞がシンクロしたような曲。
30代~40代の方にはグッとくる曲なんじゃないでしょうか?
岩倉さん、お忙しい中ありがとうございました!
ウルフルズにこのPacallaへの思い入れがあったのですね。私も是非聞いてみようと思います。
皆さんも、おススメ曲是非聞いてみてください!