アルゼンチン共和国杯
11月4日(日)東京競馬場でガンコがアルゼンチン共和国杯に出走しました。
有馬記念に向けてな大事なレースだったのですが、結果は敗退・・・。
今年の日経賞の覇者で、この秋2戦目となったガンコ(6番人気)は、スタートで他の馬につられ、あまり良いスタートが決まりませんでした。
道中は中団で脚を溜めて直線にかけるも、極端に上がりの速いレース展開で前との差が詰まらず6着止まり。7着に敗れたオールカマーからの巻き返しとはならなかった。
三浦皇成騎手「横の馬につられて、ゲートの中で半立ちのような格好に。自分で競馬をしたかったけど、内枠でマークされる形になりました。自分の競馬ができず、申し訳ないです」
ガンコ君頑張って走ったのですが、なかなかガンコの競馬をさせてくれませんでした。
負けてしまったので悔しい思いはありますが、がんばってくれたと思います。
競馬は難しいです!
今回もガンコの横断幕そして前谷牧場の横断幕、沢山の応援ありがとうございました。
きっとガンコはまた大仕事してくれますので、応援宜しくお願い致します!
※負けて悔しいガンコ(レース後)