もくしでつなぐプロジェクト2020その2
- 写真は撮ってあったので前回の記事の後、すぐに更新しようと思っていたのですが、
色々忙しかったり、GoogleChromeの調子が悪くなってパカラにログイン出来なくなったりで、気が付くともう6月になってしまいました😓
5月31日に行われた第87回目のダービーはコントレイルが無敗の二冠馬になりました。
当牧場の生産馬のブラックホールも出走しましたが、追い出す時に大きく外に持ち出したロスが響いて7着に終わりましたが、3着馬とコンマ1秒差で上がりも2番目のタイムだったので、秋の菊花賞に期待が持てる内容てした😄
もくしプロジェクトの2頭目ですが、3月9日に生まれたのに記事を書くのがかなり遅くなってしまったので、途中で別の馬に変えて写真も撮り直そうかとも思ったのですが、産駒の出来が良く将来を期待出来る血統なのでそのまま載せる事にしました。
レッドミモザの 20
父ルーラーシップ
母レッドミモザ
母のレッドミモザは1度出走しただけで骨折により引退してしまいましたが、その母は96年のスプリンターズステークと高松宮記念を勝ったフラワーパークで、半兄には東京新聞杯を勝ったヴァンセンヌのいる良血馬です。
父のルーラーシップは国内のG1こそ勝てませんでしたが、2、3着にはなってますし香港のG1に勝っていて国内の重賞4勝。
さらに母にエアグルーヴ、甥にドゥラメンテの超の付く良血です。
脚長でスラッとした産駒が多く、キンシャサノキセキの産駒で、脚が短くコロッとした体型のミモザにピッタリだと思いました。
更に母系にスピードのある繁殖との相性が良いのもこの種牡馬を配合相手に選んだポイントで、狙い通りの馬体に出てくれました。
3ヶ月たった現在はこんな感じです
立派なもくしありがとうございましたm(_ _)m
成長して競走馬としてデビューする際には応援宜しくお願いします!