コラーゲンは馬の救世主!?
スタッフの中野です。
競走馬にとって、いえ馬にとって脚は命と同じわけですが、調教をする上では常にケガと隣り合わせで危険を伴います。
しかし、競走馬として勝つためには強いトレーニングも行う必要があります。ならばケガのリスクを少しでも軽減するにはどうすればよいのか。
コラーゲンが骨や、関節を丈夫にするのに大事な役割をしています。
コラーゲンの作用としては、蹄の水分や栄養素の橋渡し的存在なので蹄の健康に欠かせません。骨ではカルシウムなどの栄養素を助ける働きがあり、関節の24%はコラーゲンで構成されています。
このようにコラーゲンがとても重要な役割をしていることがわかります。
コラーゲンを栄養として摂り入れるにはサプリメントが有効です。
ケガを予防するのに摂り入れてみるのもいいかもしれません。
さて、前回ドレッサージュを目指してプロフェスールが頑張っている報告をしました。
以前パカラでも馬場馬術の競技について紹介されていましたが選手が着る上らんなどの他使用する鞍は馬場鞍と呼ばれる専用の鞍があります。(写真)
こんな鞍今まで見た事ありませんでした。
一度馬場鞍をつけて乗せてもらいましたがしっかりと座ることが出来ないととてもじゃないですが乗っていられません。
恥ずかしい話ですが座る部分が深くおしりがポンポン跳ねてしまう僕は、急所があたり悶絶です・・・(笑)ギブアップしました。
鞍は障害用とかもあるそうで、乗馬の世界は奥が深いです。
毎日プロフェスールの特訓は続いています。今後に期待です!