能力検査
もうすぐお彼岸
場内の日当たりの良い土手にはフキノトウが顔を
出し・・
春の風物詩ホッカイドウ競馬の2歳能力検査も
始まります
地元のニュース番組でも取り上げられる能検
今年は14日(木)に開催されました!
記念すべき第1回目は全14レース、のべ83頭が出走。
出走表を見てまず驚いたのは・・
角川秀樹厩舎43頭
じぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇw(゚o゚)w !
田中淳司厩舎31頭
ぎょぎょぎょぎょぎょぎょぎょΣ( ̄ロ ̄|||)
まるでセリーグの巨人、パリーグのソフトバンク
のような選手層の厚さ
わがチームノルマンディーも第13Rにパラダイムチェンジ
が出走し、田中淳司厩舎とのコンビで挑む新馬は今年で
4世代目となります。
先出しということもあり、馬場入りをやや躊躇し
ていましたが、すぐに納得
他馬と比較しても馬っぷりは全く見劣りしません
返し馬もゆったりとしたフォームで良い雰囲気
だがしかし・・砂を被ると口を割ってしまい
気性的な若さを露呈してしまいした
引き揚げてくる際もケロッとしており、今回の時計
が彼の能力ではないという見解。
引き続きしっかりと乗り込み、新馬戦へ向け態勢を
整えていきます。
門別競馬場に屋内坂路コースが出来てからというもの、
2歳馬のレベルが全体的に底上げされました。
ひと昔前は外厩調整(牧場で仕上げてレースの数時間
前に輸送)でも容易に勝てたものですが、今は在厩調
整でなければ中々勝てない時代。
若駒の馴致を出来るという点でも、ホッカイドウ競馬
所属ジョッキーの腕は確かですし、調教施設の充実が
プラスされれば、鬼に金棒といったところでしょうか。